青の夢

2019.12.28 Saturday

青富士

 

 

 

ある日見た夢の話。

 

遥か彼方、見知らぬ土地の駅にいて、
どうやって帰ればよいのか、困っている。

 

構内のエスカレーターを下へ下へと おりていくと、
海のような、川のような、湖のような、
素晴しく澄んだ「青」が、目の前に広がっている。

 

これを泳いで、向こう岸の駅に行くのだという。


私は人々に紛れ、泳いでいく。

水の感覚は、全く、ない。


湧き上がる歓声。

 

顔をあげると、
遠くに建ち並ぶ高層ビルの後ろに、巨大な富士山。

 

とびきりでかくて、とびきり青い。

畏怖を帯びたる、圧倒的美しさ。

 

目覚めた後も、その色彩の余韻にしばし浸り、

これは忘れちゃならんと、描いておいた一枚です。

 

 

 

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